被験体G


CV:白井 悠介

発売:2017年12月11日(月)

 

MACARO-009

定価:2300円+税


【あらすじ】

主人公が目覚めたのは、どこかの病室のような部屋のベッドの上。

ベッドの横には主人公の様子を心配そうに見ている青年が。主人公が名前を聞くと、彼は五百扇 一春(いおぎ いちはる)、主人公のカウンセラーだという。

一春は、主人公は大変な事故で記憶を失ってしまったというのだ。一春の役目は、主人公の心身に負担をかけず、少しずつ記憶を取り戻していくことだという。

主人公への好意を隠さない一春。彼と話しているのは心地よかった。まるで普通の恋人同士のような生活が始まった。

一春は主人公の喜ぶことをしてくれる……いや、それしかしない。一春の行動に不審を覚え始めた時、とあるきっかけで一春の様子が変わり……?

 

「君はこれ、好きだったよね?」


トラックリスト

01.スリーピングビューティー

02.恋、しちゃったかもしれない

03.サンプル

04.501機関

05.昔々、あるところに

06.心のあるべき場所

07.The only girl


【キャラクター】 

五百扇 一春(いおぎ いちはる)CV:白井 悠介

 

年齢:25歳 誕生日:11月10日 

身長:177㎝ 体重:68㎏

血液型:A型 趣味:音楽鑑賞(クラシックからロック、洋楽邦楽問わずなんでも)

性格:

主人公のカウンセラー。16才の時、アメリカで大学を卒業。

その時、主に勉強していたのは脳や神経科学のことだったらしい。

それから様々な医療機関で患者とコミュニケーションを取り、カウンセリングについて勉強してきた。

主人公の心に寄り添えられるようにと、いつも優しく微笑んでいる。


アニメイト様特典『永遠の喪失』

トラック6後に分岐する、「if」ストーリー。

一春のために屋上から飛び降りた主人公だったが、目覚めた時、一春は主人公を責める。

君ならこんなことしなかった。『本当の』主人公を永遠に失った一春は……

 

 

ステラワース様特典『失われても残るもの』

トラック6後に分岐する、「if」ストーリー。

飛び降りようとした主人公を、一春はすんでで止める。

その時一春はやっと、主人公の中に『本当の』主人公を見つけて――二人の再生の物語。

 


企画・シナリオ:佐藤マーコ(エレファンテ)

 

キャラクターデザイン・イラスト:なおやみか